ガイド フリーランスの資金繰り

請求書買取のしくみ|借入と何が違い、どこが危ないか

結論は最初に書いたよ。表の条件には、公式で確かめた日の印を押してあるよ結論を見る

出典のリンク
4件
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「入金日まで、待てない」

申し込む前に、
請求書の5か所。

赤いピンを押すと、見ることと出典が出ます。

見つけた
見る場所
0/5
  1. 手数料絵のピンを押す

    一言でいうと:率ではなく、引かれる金額で見る

    見る
    「手数料◯%」の外に、事務手数料・振込手数料・登記費用がないか
    やる
    見積もりを2社以上で取る。売るのは1社だけ

    くわしく:請求書買取のしくみ

  2. 入金までの時間絵のピンを押す

    一言でいうと:間に合うかの境目

    見る
    審査の受付時間(例:ペイトナーは毎日10時〜19時)
    やる
    今日じゅうに要るなら、受付時間に間に合うほうを選ぶ

    くわしく:フリーランスのファクタリング

  3. 取引先に知られるか絵のピンを押す

    一言でいうと:2社間と3社間の違い

    見る
    2社間は通知なし、3社間は取引先の承諾が要る。債権譲渡登記が必須か
    やる
    知られたくないなら2社間で、登記が要らないかを見る

    くわしく:請求書買取のしくみ

  4. 出す書類絵のピンを押す

    一言でいうと:審査で見られるもの

    見る
    請求書・入出金明細・本人確認書類(QuQuMoは全口座の3か月分)
    やる
    先に手元にそろえる

    くわしく:QuQuMoの評判を調べる前に

  5. 契約書の中身絵のピンを押す

    一言でいうと:貸付に近い契約を避ける

    見る
    買い戻しの約束・返済の予定表・担保や保証人の求めがないか
    やる
    出てきたら、その場でやめる

    出典:金融庁 ファクタリングの注意

入金は来月末、支払いは今週。請求書を売れると聞いたけれど、借金と何が違うのか分からない人向けです。

先に結論

  • 請求書買取は、請求書の売買です。返済はありませんが、手数料は利息より高くなりやすいです
  • あなたが買い戻す約束がある契約は、中身が貸付に近くなります
  • 使うのは「今回だけ」で済むときです。毎月使うと、利益が手数料に消えます

返済はない。審査で見られるのは取引先

業者は、あなたではなく請求書の支払元からお金を回収します。だから審査で見られるのは、主に取引先の信用です。

借入 請求書買取
すること お金を借りる 請求書を売る
返すか 返す 返さない(取引先が払う)
引かれるもの 利息 手数料

手数料は3つで変わります。

  • 取引先の信用(法人か個人か、規模)
  • 支払期日までの日数(先ほど高い)
  • 金額(少額ほど割高)

見積もりは2社以上で取り、売るのは1社だけにします。同じ請求書を二重に売ると契約違反で、詐欺として扱われるおそれもあります。

取引先に知られないのは「2社間」。そのぶん手数料が高い

2社間 3社間
取引先への通知 しない する(承諾が要る)
手数料 高め 低め
入金 早い 遅め

フリーランス向けは、ほとんどが2社間です。

契約書で見る4か所

  • 買い戻しの約束:回収できないときにあなたが払う契約は、貸付に近くなります
  • 返済の予定表・担保・保証人:出てきたら、その場でやめます
  • 手数料以外の費用:事務手数料・振込手数料・登記費用がないか
  • 債権譲渡登記が必須か:登記は第三者が見られる記録です。知られたくない人には向きません

金融庁は、貸金業に当たるおそれがある契約として、売主が買い戻す契約と、売主自身の資金で業者に払う契約を挙げています。買取代金が債権額より著しく低いことも手がかりです(金融庁)。

給料を買い取る「給与ファクタリング」は、個人向けの貸付けとして名指しされています。このサイトでは扱いません。

毎月100万円を売ると、1年で120万円が手数料

手数料10%なら、100万円の請求書で手元に入るのは90万円。毎月なら1年で120万円です。

自分の請求額で計算できます。

計算ツール

請求書を売ったときの手取り計算

請求額を入れると、手数料で引かれる額と、手元に入る額が出ます。

サービス 手元に入る額 引かれる額
ラボル 90,000円 10,000円
ペイトナー ファクタリング 89,670円 最大との差 −330円 10,330円

手数料は年利ではなく、1件ごとにかかります。毎月売ると、そのたびに同じ率が引かれます。入金が早くなる代わりに減る額を、金額で見てから決めてください。

続きそうなら、こちらのほうが効きます。

  • 支払期日を早める交渉をする
  • 着手金や前払いの条件を入れる
  • 単価を上げる相談をする

支払期日は、フリーランス法で受け取りから60日以内です(J-Net21)。

つまずきやすい4つ

ここは、読み飛ばさないでね

  • 手取りが少ない:率ではなく、引かれる金額で見ます
  • 翌月も同じ穴:入金の遅さは変わりません
  • 審査に通らない:法人の請求書のほうが通りやすいです
  • 「報酬即日払い」と混同:そちらは、そのサービスで受けた仕事の報酬だけです

契約に不安があれば、消費者ホットライン188、法テラス、弁護士・司法書士へ。悪質な取立ては警察へ。貸金業は登録制で、無登録の営業は刑事罰の対象です。

口コミは載せていません。結果は取引先・金額・期日でほぼ決まるためです。

やることは1つ

使う前に、今回だけで済むかを決めてください。毎月になりそうなら、先に取引先との条件を見直します。

比較は「フリーランスのファクタリング比較」、1社ずつなら「ラボル」「ペイトナー」「QuQuMo」へ。