服や家具をまとめて売ったら、思ったより入金があった。確定申告が要るか気になる人向けです。
先に結論
- 決め手は金額ではなく、何を売ったかです
- 「税金がかかるか」と「申告が要るか」は別々に確かめます
- 買取業者は税務の窓口ではありません。国税庁のページか税務署で確かめます
生活の物は多くが非課税。貴金属は1組30万円超で対象になりうる
| 売ったもの | 扱い |
|---|---|
| 生活に使っていた家具・衣服など | 課税されないことが多い |
| 貴金属・宝石・書画骨とうなど | 1組30万円を超えると対象になりうる |
| 不動産 | 譲渡所得として別の計算 |
どれも国税庁のタックスアンサーに項目があります。自分がどれに当たるかは、分かれることがあります。
見るのは3つ
- 日常で使っていた物か:金・プラチナ・宝飾品は別枠です
- 売るために仕入れていないか:副業として続けているなら、確定申告の要否を先に確かめます
- 家や土地なら、購入時の契約書があるか:取得費が分かるかで税額が変わります。住んでいた家には特別控除があります
つまずきやすい4つ
ここは、読み飛ばさないでね
- 所得税の申告が不要でも、住民税の申告は別で要ることがあります
- 給与以外の収入が複数あれば、合計で見ます
- 医療費控除などで申告するときは、売ったお金も含めます
- 金地金など一部は、一定額を超えると買取業者から税務署に支払調書が出ます(品目と金額は国税庁のページ)
税額の計算・個別の判断・節税の方法は書きません。
やることは1つ
売った日に、買取業者の明細書と振込の記録を保存してください。品物の写真と点数、不動産なら購入時の契約書も残します。
迷ったら、国税庁のタックスアンサーを読み、税務署の電話相談へ。不動産や相続がからむなら税理士です。
条件をそろえた表は「楽器の買取4社を比較」にあります。